【ネタバレ注意】アイルランド映画『シングストリート 未来へのうた』のロケ地へ行ってみよう!映画に登場したロケ地8選!
映画に登場したあのスポットを実際に巡りたい!
今回ご紹介する映画のロケ地は2016年に公開された『シングストリート 未来へのうた』に登場した8つのスポット!映画でコナーが歩いた場所を実際に自分の足で探索してみたいという方は必見です!
映画についてはこちらの記事をご覧ください!
- 1. 映画に登場した8つのスポット
- 1.1. 1.Synge Street CBS(シング・ストリート・クリスチャン・ブラザーズ・スクール)
- 1.2. 2.Dun Laoghaire Harbour(ダン・レアリー・ハーバー)
- 1.3. 3.143 Greenlea Road(エイモンの家)
- 1.4. 4.40 Synge St.(40シングストリート)
- 1.5. 5.Fuscos Restaurant&Takeaway(フスコスレストラン&テイクアウェイ)
- 1.6. 6.Coliemore Harbour(コリエモアハーバー)
- 1.7. 7.Dalkey Island(ドーキーアイランド)
- 1.8. 8.St Catherine’s Park(セントキャサリンズパーク)
映画に登場した8つのスポット
1.Synge Street CBS(シング・ストリート・クリスチャン・ブラザーズ・スクール)
まずは主人公たちが通うシングストリート高校。この高校は監督が実際に通っていた母校で、実在する学校になります。ちなみにタイトルは「Sing Street」で、この学校のつづりは「Synge Street」。Syngeはアイルランドの詩人ジョン・ミリントン・シングからとられています。
2.Dun Laoghaire Harbour(ダン・レアリー・ハーバー)
2本目のMVを撮影した場所がこちらのダンレアリー。たくさんのヨットや灯台、巨大な港があるこの場所で撮影されたのが「ア・ビューティフル・シー」です。
3.143 Greenlea Road(エイモンの家)
ギター担当のエイモンの家として使用されたのがこちら。エイモンは楽器に詳しくバンドの音楽性を高めるのに非常に役立ちました。内部は使用されたのかは不明ですが、その可能性は高そう。
4.40 Synge St.(40シングストリート)
コナーとラフィーナが出会った場所がこちら。コナーはラフィーナが玄関先で煙草を吸うふりをしていたときに彼女を見かけ一目惚れします。
5.Fuscos Restaurant&Takeaway(フスコスレストラン&テイクアウェイ)
撮影を終えた後にフィッシュ&チップスを食べに向かう場所が「Fuscos Restaurant&Takeaway」。外観が映っただけですがこちらの店が使用されています。地元の人に愛される人気フィッシュ&チップス店です。
6.Coliemore Harbour(コリエモアハーバー)
コナーがラフィーナの心をつかむためにおじいちゃんの船を勝手に借りてラフィーナと一緒に小さな島へ航海するシーン。「ジム」と名付けられたボートが停泊している場所がここ、コリエモアハーバーです。ちなみに映画のラストでコナーのお兄ちゃんがコナーとラフィーナを船で送ろうとした場所でもあります。
7.Dalkey Island(ドーキーアイランド)
コリエモアハーバーから向かったのがこちらのダルキー島。二人はここで、ブリテン島へ向かうフェリーを見たことで、アイルランドを離れるということについて話し合うことになります。ちなみに野生のアザラシやヤギを見ることができる場所でもあるとか。
8.St Catherine’s Park(セントキャサリンズパーク)
コナーとラフィーナがお散歩デート(?)に出かける場所がこちら。ここは公園のように見えますが実は教会にある庭です。
劇中にダブリンの街がふんだんに登場する人気音楽映画『シングストリート』!
アイルランドに行った際は是非ロケ地巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか!