焼き小籠包や炭火焼き串が人気の(ほぼ)テイクアウト専門店!東京「包香園」
肉汁が溢れ出る本格焼き小籠包が自宅で楽しめる!?イートインも可能な絶品中華専門店「包香園」をご紹介します!
本格中華が自宅で簡単!
駅からは徒歩で少し歩く必要がありますが、道も単純で分かりやすかったため、すぐ辿り着きました。お店の外に漂う香りから、かなり本格的なお店であることが分かります。
窓口にてメニューを見てみると、お目当ての焼き小籠包以外にも、炭味焼き串(750円)や「絶対すすめ」なローストチキン(980円)、チャーシュー(650円)も販売されているようでした。しかも、その場で食べられる出来合いのものだけでなく、調理済みの冷凍タイプ、未調理の冷凍タイプの3種類がありました。悩みに悩み、迷いに迷った挙句、1番お得な冷凍未調理タイプを選択。12個セットで1000円なので、なんと1個100円以下で食べられます!コスパ最高!
ということで、家に帰って早速袋の中身をチェック!パッケージには親切に手順が明記されており、料理に不慣れな人でも簡単に熱々の焼き小籠包が楽しめるようになっています。今回は小籠包を6個調理していきます。
手順はこんな感じ。
1.真空パックされたツヤツヤと輝く小籠包をフライパンに均等に並べて、小籠包が三分の一程度浸かるまで油を敷き、中火で4分焼く。
2.水を鍋に沿って均等に回し入れ、蓋をして4分弱火にかける。
3.再度10ccの水を流し入れ、蓋をして弱火に4分かける。
4.胡麻とネギを上に散らして、お皿にもりつけたら完成!
トータルで12分くらいかかり、焼き小籠包が簡単に焼き上がりました!焼く前は白くもちもちだった皮は、透き通りツヤツヤになっています。小籠包がくっつかないか不安でしたが、そんな心配は要らなかったほど、フライパンからするんと取れました。焼き小籠包は中のスープ命なので、上手に焼けて良かったです。
まずは上の皮に穴を開けてスープを飲んでみます。火傷に注意しつつスープを啜ると…激ウマ!!!豚肉の旨味が溶け込んだスープは甘味と塩味のバランスが最高で、熱さを忘れてかぶりつきたくなる本格的な味です。続いて小籠包をかじってみると…これも激ウマ!!!肉感溢れる豚肉はクセもなくただただジューシー。しっかりした味をしているので何もつけなくても美味しく食べられます。
私はアレンジとして中国の黒酢をかけてみました。さっぱりした香り高い黒酢との相性が良すぎて、天国に行ける気分です。
焼くのはちょっとめんどくさいなーと思ったけど、焼きたて熱々の焼き小籠包はやっぱり格別。旨味たっぷりの焼き小籠包を是非皆様もご自宅で楽しんでみては!?今度は店頭で焼き立てのものを食べてみたいと思います!
お店情報
【お店の予約方法】
予約は分かりませんが以下の電話で見積もりやお問い合わせができるようです。
080-3557-1888
【お店へのアクセス】
JR立川駅から徒歩で約14分
東京都 立川市富士見町2-10-9
【営業時間】
11:30-13:00
16:00-19:00
【定休日】
不定休
※2022年6月時点での情報です。営業時間や定休日、価格などは変更がある場合もあるため、確かな情報は公式サイトなどを確認してください。
【追記】
お店の店舗が近くに移転したようです!